2005,11,02
水槽の栄養不足を補うために、液体肥料を添加することがあります。液体肥料は水槽の富栄養化を促進させ、コケが発生しやすくするだけでなく、水質の管理を難しくするため、なるべく添加しないように心掛けています。


写真はNUTRAFIN社の「プラントグロー」です。鉄分を含む水草に必要な栄養を補う液体肥料です。ホームセンターで400円くらいでした。
プラントグローを買ったのは、水草の生長を促進させたいためと、400円くらいなら効果がなくても我慢できるかな、と言った理由からでした。
実際にプラントグローを添加する前と後で水草の生長の仕方に変化があるようには見られませんでした。コケが若干増えた気がしますが、液体肥料が原因だと断定はできません。
従って、液体肥料にはあまり期待しない方がよいと思います。液体肥料なしの状態で育たない水草が液体肥料の添加で育つようになるほど、強力なものではありません。
また水槽は、光量やCO2、底床の質や水のこなれ具合などが絡み合った状態にあり、液体肥料でさらに複雑にすると状況を判断することが大変になります。
例えば、水草があまり育たない状況で液体肥料を添加し改善が見られないと、本当に水中に栄養が足りなかったのか、CO2不足などの他の原因なのか混乱します。液肥で改善が見られるのはごく稀な場合だと思ってよいです。
さらに、液体肥料は1週間〜1ヶ月程で効果がなくなるため、定期的な添加が必要になります。はっきり効果が確認できない物を継続して購入することに抵抗もあると思います。
では、どんな時に液体肥料を添加すればよいのでしょうか。
液体肥料の添加を考えるのはほとんどの場合、水草がうまく育たない時、です。
この場合(管理人も経験があります)は、いきなり液体肥料を添加するのではなく、まず光量とCO2をチェックしましょう。この2つが適量なら多くの水草が育ちます。次に、底床の栄養(固形肥料)をチェックし、最後に液体肥料を入れるようにしましょう。
がしかし、うまくいかない時はあれこれやりたくなるのが心情です(管理人含む)。光量とCO2と固形肥料と液体肥料を「一気に」添加したくなる方もいるのではないでしょうか。止めません。管理人もこれに近いことをしたことがあります^^;。結果は保証しませんが、案外うまくいっちゃったりします・・・。
さて、水草がうまく育っている時、生長を維持するため、液体肥料の添加を考えることもあります。
この場合は、液体肥料の添加を行うべきではありません。水槽の状態をわざわざ複雑にするメリットはありません。でも、分かっちゃいるけど添加したい、そんな方もいるのではないでしょうか(管理人含む)。止めません。富栄養化でコケが増殖する危険性がありますが、元々効果が薄いので、適量を越えない限り変化が見られなかったりします・・・。
長くなったのでまとめると、
液体肥料の添加の前に、光量とCO2をチェックしよう。
液体肥料は(光量やCO2に比べて)効果が薄い。液肥の添加は自己満足の度合い高し。
個人的には、液体肥料などを添加しないシンプルな水槽がベストだと思います。
プラントグローを買ったのは、水草の生長を促進させたいためと、400円くらいなら効果がなくても我慢できるかな、と言った理由からでした。
実際にプラントグローを添加する前と後で水草の生長の仕方に変化があるようには見られませんでした。コケが若干増えた気がしますが、液体肥料が原因だと断定はできません。
従って、液体肥料にはあまり期待しない方がよいと思います。液体肥料なしの状態で育たない水草が液体肥料の添加で育つようになるほど、強力なものではありません。
また水槽は、光量やCO2、底床の質や水のこなれ具合などが絡み合った状態にあり、液体肥料でさらに複雑にすると状況を判断することが大変になります。
例えば、水草があまり育たない状況で液体肥料を添加し改善が見られないと、本当に水中に栄養が足りなかったのか、CO2不足などの他の原因なのか混乱します。液肥で改善が見られるのはごく稀な場合だと思ってよいです。
さらに、液体肥料は1週間〜1ヶ月程で効果がなくなるため、定期的な添加が必要になります。はっきり効果が確認できない物を継続して購入することに抵抗もあると思います。
では、どんな時に液体肥料を添加すればよいのでしょうか。
液体肥料の添加を考えるのはほとんどの場合、水草がうまく育たない時、です。
この場合(管理人も経験があります)は、いきなり液体肥料を添加するのではなく、まず光量とCO2をチェックしましょう。この2つが適量なら多くの水草が育ちます。次に、底床の栄養(固形肥料)をチェックし、最後に液体肥料を入れるようにしましょう。
がしかし、うまくいかない時はあれこれやりたくなるのが心情です(管理人含む)。光量とCO2と固形肥料と液体肥料を「一気に」添加したくなる方もいるのではないでしょうか。止めません。管理人もこれに近いことをしたことがあります^^;。結果は保証しませんが、案外うまくいっちゃったりします・・・。
さて、水草がうまく育っている時、生長を維持するため、液体肥料の添加を考えることもあります。
この場合は、液体肥料の添加を行うべきではありません。水槽の状態をわざわざ複雑にするメリットはありません。でも、分かっちゃいるけど添加したい、そんな方もいるのではないでしょうか(管理人含む)。止めません。富栄養化でコケが増殖する危険性がありますが、元々効果が薄いので、適量を越えない限り変化が見られなかったりします・・・。
長くなったのでまとめると、
液体肥料の添加の前に、光量とCO2をチェックしよう。
液体肥料は(光量やCO2に比べて)効果が薄い。液肥の添加は自己満足の度合い高し。
個人的には、液体肥料などを添加しないシンプルな水槽がベストだと思います。
| home |

